還元型

コエンザイムQ10の還元型はどんな人に向いている?

還元型と酸化型、2つのタイプがあることを知ったのだけど、どう選べばいいのか分からない。
そんな方はそれぞれの違いや、メリット、デメリットを知ることから始めてみましょう。
特徴が分かれば還元型はどういう人に向いているのかも、すぐに解りますよ。

コエンザイムQ10は体内で合成された直後は還元型となっています。
還元型が基本の状態であり、還元型が補酵素として細胞のエネルギー生産を助け抗酸化力も発揮してくれます。
酸化型というのは還元型が酸化した状態のことをいいます。
さきに書いた抗酸化力が発揮された後ということですね。
すでに酸化してしまったわけですから、抗酸化力は失っています。

基本型とはいわずに還元型というのは、酸化型から元に戻るからです。
例えば、酸化型にビタミンEの抗酸化力が作用すると、コエンザイムQ10は還元型に戻り、ビタミンEは酸化ビタミンEになります。
そして酸化型になったら、還元型に戻るまで働くことはできないんです。

ということは、サプリメントで酸化型が使用されていたらどうなるでしょうか。
吸収されても他の抗酸化物質の助けを借りて還元型になって始めて、飲んだ意味が出てくるともとれるでしょう。
口腔摂取された酸化型が還元型に戻るのは小腸から吸収された後、つまり還元される間に体内のパワーを使っていることになります。
しかし加齢やストレスによって、体が持つパワーはどうしても落ちていってしまいます。
還元型のコエンザイムQ10を使用しているサプリメントなら還元させる必要がありません。
それは体に優しいし効率的ということです。

コエンザイムQ10の体内での生成力は、40代で70%程度に落ちるようです。

還元型は酸化型と比較して値段が高めというデメリットもあります。
一般的な健康意識や体内環境、金銭的な余裕も加味すると、還元型のコエンザイムQ10サプリは、40代以降でアンチエイジングと体の疲れ防止に努めたい方に合っていると言えます。

サプリメントを使用するなら還元型がおすすめ、けれど値段は酸化型より高くなっています。
続けられそうか効果が期待できそうか、まずはお試しセットという手も有効だと思います。