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食品からコエンザイムQ10を摂る場合、何を食べればいい?

日ごろの食生活で、コエンザイムQ10は足りているでしょうか。
不足すると細胞がエネルギーをうまく生み出せず、疲れやすく疲労も残りやすくなってしまいます。
体内で作られるコエンザイムQ10は加齢によりその量が減っていきます。
30代・40代を過ぎても健康で毎日をいきいきと過ごしたいのなら、不足分を補っていくことが重要になります。

食品から摂取して補う場合、おすすめは青魚と大豆食品です。
コエンザエムQ10は、ビタミンEと一緒に摂取すると、抗酸化作用が強化されます。
コエンザエムQ10の含有量の多いサバ、イワシ、豆腐、納豆と共に、ビタミンEが含まれる緑黄色野菜と一緒に摂取するとより効果が期待できます。
それでもひとつ注意が必要なのはその含有量です。
コエンザイムQ10はエネルギーを作るために合成されます。
食品として売られている魚など、すでに活動していない状態ではその含有量はとても少ないのです。

例えば食品のなかで最も豊富なイワシですら、1日100mgの目安量を摂ろうとすると、26尾食べなければいけないというデータ出ています。
約1.5kg分のイワシです。
大豆食品だと3倍の4.5kg、他にも牛肉などがありますがこれも3kg必要とされています。

これは考えるまでもなく不可能ですよね。
コエンザイムQ10は強い抗酸化作用も持っていますから、私達の口に入るまえの流通の段階でも酸化を防いでいたり、調理時でも酸化反応が起こって減少してしまいます。

毎日の生活で疲労や息切れなどの症状が起こっていない場合、コエンザイムQ10を摂取するために、意識して食生活を変える必要はありません。
しかし活力がなくなってきたので、食品で補えないかなと思ったなら、サプリメントを試す以外に実践的な方法はないでしょう。
食品からコエンザイムQ10を摂る場合は、含有量が1番多いイワシを中心に、大豆食品や肉類などを続けましょう。
それでも摂取目安量を満たすことは不可能なため、サプリメントを試すことも視野に入れてみてください。